女房の変わりにヤミ金を返済することになった僕

今から20年前の私の奥さんの話ですが、数件の法人からローンをしていて、その出金が足りず資金繰りが苦になってヤミ金にまで手を出していました。
それが分かったのが、奥さんが倒れて入院した際、住まいに取り立ての電話が掛かってきたのです。
こちらは一斉、20年代になったばかりで、会社はしていたものの、必ずヤミ金と聞いただけで恐い思い込みしか無く、出金のやり方も分からなかったので、取り立ての輩に奥さんの入院などの理由を注釈し、出金のやり方を教えてもらいました。
奥さんには空き20万の残があるらしく、ウィークに1回、へそくり10000円と利息100002千円の額面2万2千円を事務所まで出金しに来て下さいと言われました。
こちらは言われた町、各週決まった曜日に出金をしに行きましたが、正しく返済すれば断然何も凄まじくなく、金利を値切るなど余談さえできるくらいになりました。
しかし、無茶苦茶高い利息に私のサラリーは直ちに下をつき、借金要約を奥さんに進めたのですが、ヤミ金だけはしたくないと聞かず、直後何があるか分からないと奥さんの期待に私も我慢負け戦をしてしまいました。
ヤミ金以外は借金要約の順序をし、消費免除になった当たりをヤミ金に回して、完済することが出来ました。
完済するお天道様、事務所にALL持って行くと、「若いのに偉いぞ。あんたの母ちゃんも、充分出金しにきてた。もはや手を出すなと母ちゃんに伝えてくれ」と言って、私の仕方にお見舞い袋を持たせてくれました。
人懐っこい気持ちになったものの、もはや各週あの事務所に出金しに行かなくて良いと思うと、張っていた思いがものすごく楽になりました。

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